大暴落、でも今が耐え時か。
リーマンショックでもコロナショックでもそうですが、
暴落した時が最大の買い場であり、買い増しするチャンスです。
暴落時に投資を続けていた人は大勝した事でしょう。
基準価格が下がっている為、ドルコスト平均法で購入する場合、多くの口数の購入が可能です。
間違えても投資信託を全て売却し、他の資産への乗り換えは厳禁です。
高値掴みの危険性があります。
仮に私がメインで投資しているS&P500を売却したとしましょう、
株は金や債券などあらゆる資産と比べて高い収益率を誇ります。
そのお金を投資出来る魅力的な投資先は株以外にないと考えます。
結局は株から資金が逃げたとしても行く場所が無い為、
下がった処でまた戻ってくる訳です。
それにアメリカ株は全世界の時価総額の約55%を占めています。
アメリカ株に投資しない事は半分以上、全世界の株に投資しない事になりますので、
アメリカ株を避けて投資する事は出来ないと考えます。
取り崩す場合は年4%以内にしましょう。