引き続き メキシコペソ買い トルコリラ売りです。
引き続き メキシコペソ買い トルコリラ売りです。
私がよくやる戦略としては、
株、債券、金を全部購入し投資していくとういう物です。
2022/8/29からの週足の合成グラフです。
USA360+日興 tracers s p500 ゴールドプラスが青線
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がオレンジ線
2022年、債券価格が金利上昇により暴落しましたが、それでも日興 tracers s p500 ゴールドプラスの金価格上昇によりeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とほぼ互角といった感じです。
株価暴落、利下げによる債券価格の局面では更なるポテンシャルが発揮される事でしょう。
youtubeでは日興 tracers s p500 ゴールドプラスの評判が良くないみたいですが、私のお気に入りの投資信託です。
現状、メキシコペソ買いのトルコリラ売りです。
色々、買っておりますが、現在積み立てている投資信託は
岡三-米国ヘルスケア関連株ファンド 50%
One-新光ブラジル債券ファンド 25%
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) 25%
で積み立てています。
投資信託は色々、新しのが出てくるので目移りいちゃいます。
楽天証券も最近の円安と株高で評価益が最高値を更新、一時はどうなる事かと。
最近わかったのが、やはり暴落中に積み立てを継続する事は非常に難しいという事です。
そこで考えたのが、シャープレシオに基づく投資です。
ポートフォリオビジュアライザーで私が調べた処、
XLV→岡三-米国ヘルスケア関連株ファンド 50%
AGG→SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックスファンド 25%
GLD→SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) 25%
でシャープレシオが最も高かったです。
One-新光ブラジル債券ファンドを何故積み立てているかと言うとまた、いつか説明出来たらと思います。
素晴らしいファンドが出ました。
名前はSBI・iシェアーズ・米国バランス愛称:まるっと米国
です。
私の紹介した鉄壁ポートフォリオに用いている楽天米国レバレッジバランスファンド(USA360)は米国債の部分に27倍のレバレッジをかけています。
レバレッジをかけている為、その特徴としてレンジ相場での減価リスクが挙げられます。
米国債にレバレッジをかけた場合、どの程度減価するものなのかが解らない為、そこの部分が不安でした。
私の知る限り日本の投資信託の中に低コストで尚且つ米国債に投資できる投資信託はこれまでありませんでした。
SBI・iシェアーズ・米国バランス愛称:まるっと米国
は最低水準の0.0938%(税込)で超低コストです。
「iシェアーズ・コアS&P500 ETF」と「iシェアーズ・コア米国総合債券市場 ETF」に資産を2等分し投資されており、シンプルです。
レバレッジをかけていない為、減価リスクを心配する必要はありません。
今後は楽天米国レバレッジバランスファンド(USA360)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をSBI・iシェアーズ・米国バランス愛称:まるっと米国に入れ替え、
SBI・iシェアーズ・米国バランス愛称:まるっと米国 66%
GLDM SPDR® ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト 33%
で投資していこうと思います。
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